Netflixの個人的おすすめオリジナルドラマトップ3(ネタバレなし)
おすすめのNetflixオリジナルドラマベスト3
動画配信サービスの中で一番有名といっても過言ではないNetflix(ネットフリックス)。
そんなNetflixの最大の特徴は、なんといってもそのオリジナル作品の多さだと思います。
最近では、英語圏だけに限らず様々な国のNetflixオリジナルドラマ・映画・リアリティショーなどが日々作られています。
そこで今回は、Netflixに加入したはいいものの、色々な作品がありすぎてどれから観たらいいか分からない!という方のためにNetflix加入歴3年以上の私が本気で面白いと思ったオリジナルドラマトップ3を紹介したいと思います。
あくまで"個人的"なおすすめなのでどのサイトでも紹介されている「ストレンジャー・シングス」「ブラックミラー」などの超有名作品は出てきません。(もちろんその2つもとても面白いのですが)
また、私が見れていないオリジナル作品もまだまだいっぱいあるので、これから紹介するのはあくまで私が今までに見た中で特に面白かった作品トップ3ということになります。
第3位:アメリカを荒らす者たち
間違いなくNetflixの隠れた名作と言える作品です。むしろ、隠れすぎてNetflixに加入してるほとんどの人は聞いたことがないレベルかもしれません。ですが、エミー賞の脚本賞にノミネートされる位よくお話が練られていて本当におすすめなんです。
モキュメンタリーと言われるいわゆるドキュメンタリー風ドラマの手法をとっていて、一応カテゴリーとしてはクライム物にはなるんですが、その事件がまあ下品でくだらない!でも面白い。
シーズン1では、学校の駐車場にあった教職員の車27台に男性器の落書きがされた事件の真相を探り、シーズン2では、ある学校で起きた集団下痢事件の真相を探ります。
これを聞いただけだと、確かに下品でくだらないお話だなと思ってしまいますよね。
でも、誰が犯行を行ったのだろうというクライム・ミステリーものとしての面白さ、くだらない事件を真剣に解決しようとするシュールなコメディとしての面白さ、また現代における様々な問題に対する風刺がきいた面白さなど、様々な角度から楽しむことが出来てシーズン1も2も思わずイッキ見してしまいました。
くだらないのに、見終わった後はなぜか考えさせられるそんな不思議な魅力をもったドラマです。
第2位:エリート
スペイン産のクライムサスペンスドラマです。
スペイン発のNetflixオリジナルドラマというと、「ペーパーハウス」がとても人気ですが、私はどちらかというとこちらの「エリート」の方が好きです。(ちなみにペーパーハウスに出てる3人の役者さんがこちらにも出ています)
金持ちのエリートが通う学校に3人の庶民の生徒が編入して来たことで人間関係の均衡が崩れ始め、殺人事件が起きてしまうというのがシーズン1の主な内容です。
話は、警察が関係者に事情聴取をしている現在のシーンと殺人事件が起こるまでの経緯を遡る過去のシーンの2つに分かれており、段々と話が進むにつれ過去と現在が繋がっていく構成がすごい上手い。
シーズン1の最初の4話くらいまでは、正直ちょっと昼ドラっぽいメロドラマ感があまり好きになれなくてこのまま見続けるべきかと悩みながらも見ていたのですが、5話目くらいから様々な事実が徐々に明らかになってどんどん面白くなっていき、最終的にはこのドラマもイッキ見してしまいました。
クライムサスペンスものやドロドロした人間関係のドラマが好きな方におすすめなドラマです。
現在シーズン3まで配信中で、個人的にはシーズン2>シーズン1>シーズン3の順で面白いと思いました。
第1位:アンブレラ・アカデミー
堂々の第1位は、スーパーヒーローもの(?)ドラマの「アンブレラ・アカデミー」です。
何故はてなマークかというと、このドラマ一応カテゴリーとしてはスーパーヒーローものになるのかもしれませんが、アクションシーンもあまりないし、どちらかというと過去にスーパーヒーローとして活躍してた人達の人間模様を描いたヒューマンドラマと言った方が近いからなんです。
簡単な内容を言うと、それぞれに異なった特殊能力をもつ義兄弟姉妹が数日後に迫る世界の破滅を食い止めようと試行錯誤する話です。
その設定だけでも十分面白いのですが、とにかく個性的な登場人物とセンスのある音楽が更にこの作品に華を添えています。
正直、このドラマも前半は結構ゆっくり進むのでこのまま見続けるべきか…と悩みながら見ていたのですが、後半になって様々な伏線が回収されてどんどん話が面白くなっていくので、前半だけ見て微妙だなと思っても是非後半まで見続けてほしいです。
個人的には霊と話ができるヤク中のクラウスと時空間移動が出来る見た目は子供中身はおっさんのファイブという2人の個性的なキャラクターの存在だけでも見る価値があるドラマだと思ってます。
「I’m sitting on the fence.」はフェンスに座ってるという意味だけではありません!
今回の英語ワンフレーズは
"I'm sitting on the fence."
です。
sitting を抜きにして、"I'm on the fence."という言い方をしたりもします。
もちろん、これは直訳すると「フェンスに座っている」という意味になりますが、ネイティブは「迷っている、どっちつかずでいる」という意味でよくこのフレーズを使います。
続きを読む5 Seconds of Summerのおすすめの曲7選
5 Seconds of Summerのおすすめの曲7選
次期One Directionとしてもかつて話題になったオーストラリアの人気バンド5 Seconds of Summer(略して5SOSと呼ばれています)。
彼等が作る曲はキャッチーなものが多く、どの曲もおすすめなんですが、その中でも特に私が好きな曲をシングル・アルバム曲問わずに紹介したいと思います。
(今回紹介する曲は、全てAmazon Music UnlimitedやApple Musicなどの音楽配信サービスで聴くことが可能です。)
Don't Stop
5SOSの初期の代表曲。とにかく明るくキャッチーなサビがおすすめです。English Love Affair
ファーストアルバムに収録されている隠れた名曲。Don't Stopがポップよりならこちらはロックよりなナンバー。何回聴いても飽きないくらい本当に好きです。Permanent Vacation
セカンドアルバムに収録されているノリノリのアップチューン。ドライブの時に聴きたくなる一曲です。Girls Talk Boys
映画「ゴースト・バスターズ」のサウンドトラックに収録されている一曲。曲の何処を切り取ってもキャッチーでカッコいい。Youngblood
5SOSの代表曲の一つ。日本のロカビリー文化をテーマにしたPVも話題になりました。リードボーカルのルークの歌声もとてもカッコいい曲です。Valentine
今までの5SOSよりも大人なサウンドで新たな一面を見せてくれた一曲。メロウなサウンドがクセになります。Teeth
Netflixオリジナルドラマ「13の理由」のサウンドトラックに収録されているロックナンバー。一度耳にしたら頭から離れなくなってしまうキャッチーなサビがとにかくおすすめ。5 Seconds of Summerのおすすめアルバム
現在出ている5SOSの4つのアルバムの中では、サードアルバムの「Youngblood」が個人的におすすめなので、是非アルバム丸ごと聴いてみて欲しいです。「long face」ってどんな顔?面長という意味だけじゃなかった!
今回のワンフレーズは「long face」という表現です。
直訳すると"面長な顔"という意味ですが、実はネイティブの人は「浮かない顔、悲しそうな顔」という意味で良くこの表現を使います。
特に良く使われるフレーズが、
"Why the long face?"
(どうして浮かない顔してるの? )
というもの。"Why do you have the long face?"という表現が省略されたものですね。
他にも、
"Why such a long face?"
という言い方や、"What's wrong? Why such a long face?"
(どうしたの?なんでそんな浮かない顔してるの?)なんていうコンボを使った言い方などをすることもできます。
誰かが浮かない顔をしてる時、なんで元気がなさそうなのか理由を聞きたい時には是非このフレーズを使ってみましょう!
英語ワンフレーズを紹介
皆さんは、こんな経験ありませんか?
それは、英語にはイディオム(いわゆる英熟語)と呼ばれる表現がいっぱい存在しており、そういったイディオムは、いくら単語1つ1つの意味を知っていたとしても、そのイディオムを知らなければ意味を理解するのは我々日本人にとっては難しいからなんです。
例えば、受験英語で習った
ネイティブの人は日常的にこういったイディオムをいっぱい使うので、
また、英語にはスラングといういわゆる日本語でいう俗語がいっぱい存在します。
こういったスラングは、学校の授業や受験英語で教わることはあまりありません。
例えば、
そこで、このブログではそんなネイティブがよく使うイディオムやスラングを紹介して少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
これからちょくちょく更新していくので是非チェックしてみてください。