The Vampsのおすすめの曲13選|人気曲からアルバム曲まで紹介
The Vampsのおすすめの曲13選
イギリスの人気バンド・The Vamps(ザ・ヴァンプス)。サマソニにも出演したりと、度々日本にも来日している彼らの曲は、カントリーポップ系からオルタナティブロック系、EDM調のものまであり本当に幅広く、おすすめの曲がたくさんあります。
また、曲だけでなくメインボーカルであるブラッドの少年と大人の狭間のような個性的な歌声も本当に素敵です。
というわけで今回は、そんな彼らの特におすすめの曲を定番の人気曲からあまり知られていない曲まで、13曲紹介したいと思います。
(今回紹介する曲は、全てAmazon Music UnlimitedやApple Musicなどの音楽配信サービスで聴くことが可能です。)
Can We Dance
あのブルーノ・マーズも作曲に携わった彼らのデビュー曲です。キラキラしていながらも何処か切なさを感じるメロディとサウンドがおすすめです。Wild Heart
ライブでも盛り上がる定番ソングで、私も間違いなくThe Vampsの曲の中で3本指に入るくらい好きなおすすめの曲です。特にラスサビ前からラスサビにかけて盛り上がるところがオススメ。Somebody To You
『夏に聴きたいおすすめの洋楽10選』の記事でも紹介した、夏に聴きたくなる爽やかな1曲です。彼らの曲の中で最もMV再生回数が高い定番の人気曲でもあります。Move My Way
ファーストアルバムに収録されている隠れた名曲。ギター担当のジェイムスがまだバンドが結成される前(おそらく中学生のころ)に自分で書いた曲です。優しくノスタルジックなサウンドで、聴いてるだけで癒されます。Risk It All
ファーストアルバムに収録されているライブでも定番のバラード曲。サビの盛り上がるところがいつ聴いてもグッときます。Rest Your Love
疾走感のあるサビがとにかくカッコいい一曲。MVには『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演しているメイジー・ウィリアムズもカメオ出演しています。Volcano
セカンドアルバムに収録されているロックナンバー。ラップとサビの高音が特に堪りません。ロンドンのO2アリーナで行ったライブでの炎を使った演出も最高なので、気になる方は是非チェックしてみてください。ライブ映像は、こちらのサードアルバムのデラックス版に収録されています。
ナイト&デイ(ナイト・エディション/デラックス)(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト:ザ・ヴァンプス,ジョー・ドン・ルーニー
- 発売日: 2017/07/14
- メディア: CD
Boy Without A Car
セカンドアルバムに収録されている隠れた名曲。爽やかだけど何処か切ないメロディとサウンドがとても素敵。
Peace Of Mind
セカンドアルバムに収録されている一曲。彼らのセカンドアルバムにはエッジの効いた曲が多数収録されていますが、この曲はどちらかというとファーストアルバムっぽいカントリーポップさが残ってるな、と個人的に感じます。海辺で聴きたくなるようなサウンドが良いです。
All Night
The VampsがEDM路線に方向転換する皮切りとなった一曲。ミディアムテンポの心地よいサウンドで、曲に合わせて思わず身体を揺らしながら聴いてしまいます。Shades On
サードアルバムに収録されているとにかくアゲアゲな一曲。タイトルの「shades」というのはサングラスのことなのですが、それこそサングラスをかけながらノリノリで聴きたくなる曲です。Come Grind With Me
サードアルバムの特別盤のボーナストラックに収録されている隠れた名曲。特別盤にしか収録されていないのが勿体ないくらい、すごい中毒性があって癖になる一曲です。
Just My Type
少しレトロなサウンドとキャッチーなメロディが特徴の一曲。イントロとサビが特におすすめです。The Vampsのおすすめアルバム
アルバムごとにかなりカラーが違うので、その人の好みによっておすすめのアルバムは変わってくると思います。カントリーポップな曲調が好きなら、ファーストアルバム『ミート・ザ・ヴァンプス』、
少しエッジの効いたオルタナティブロック系の曲が好きなら、セカンドアルバム『ウェイク・アップ』、
テクノ・EDM調の曲が好きなら、サードアルバム『ナイト&デイ』、フォースアルバム『ナイト&デイ(デイ・エディション)』がおすすめです。
という訳でどのアルバムも違った良さがあって甲乙がつけがたいのですが、個人的にはファーストアルバム『ミート・ザ・ヴァンプス』が一番お気に入りです。
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