SNSやメールで使える英語の略語一覧|ネイティブがよく使う厳選10個
ネイティブがよく使う英語の略語10選
「ドタキャン」や「ステマ」など、日本語にはたくさんの略語がありますが、英語にもたくさんの略語があります。
ネイティブの人は、特にSNSやメールなどで略語をよく使うので、外国の方とメッセージのやりとりをしたい場合にはたくさんの英語の略語を知っておくことが必要不可欠となります。
というわけで今回は、ネイティブの人が特によく使う略語を10個厳選して紹介したいと思います。
lol
「laugh(ing) out loud」の略で、日本語でいう「(笑)」や「w(草)」と同じ様な意味で使われます。lmao
「laugh(ing) my ass off」の略で、日本語でいう「(爆笑)」みたいな意味で使われます。lolより更に爆笑しているイメージです。「laugh my ass off」というのは直訳すると「お尻がとれるくらいに笑う」という意味なので、英語バージョンの「腹筋崩壊」だと考えると分かりやすいと思います。
更に強調したい時には、「laugh(ing) my fucking ass off」を略してlmfaoという略語が使われることもあります。
omg
「Oh my god」の略。本当によく使われるので、目にしたことがある方も多いと思います。色々な場面で使われるので日本語に訳すのは少し難しいのですが、驚いたり、ショックを受けたり興奮してる時に思わず言ってしまう「マジで」と似てるかなと思います。
tbh
「to be honest」の略。「ぶっちゃけ」とか「正直言うと」と言う意味で、何か本音を言う時などに使えます。例文
I don’t think he’s hot tbh.
(正直彼のことカッコいいと思わないんだよね。)
(正直彼のことカッコいいと思わないんだよね。)
wtf
「What the fuck」の略。色々なシーンで使われるのでこちらも日本語に訳すのは難しいのですが、「何だこりゃ」とか「何だそれ!」が一番意味としては近いのかなと思います。混乱している時や怒ってる時、驚いた時などによく使われるフレーズです。
imo
「In my opinion (個人的には)」の略。自分の意見を言いたい時に使えるフレーズです。語尾にこのimoを付け足すことで、「あくまで私個人の意見だけどね」みたいなニュアンスが加わり、自分の意見を主張しすぎずに伝えることができる便利なフレーズです。idk
「I don’t know 」の略。af
「as fuck」の略。ネイティブの人は、何かを強調したい時によく語尾にafをつけます。日本語でいう「超」に近いと思います。例文
It’s cold af!
(超寒いんだけど!)
(超寒いんだけど!)
smh
「shaking my head」の略。直訳すると「頭を振る」という意味で、何かに呆れている時などによくする首を横に振る動作を表しています。なので、何かに呆れている時や何かを非難の目で見ている時にはこのsmhが使えます。
btw
「by the way」の略。日本語でいう「ところで」や「そう言えば」などと同じ意味で、何か話題を転換したい時に使えるフレーズです。まとめ
今回は10個の英語の略語を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?英語の略語を知っておくと、外国の方とのメッセージのやりとりに非常に役に立つので、今回紹介した略語だけでも是非覚えておきましょう!
この記事だけではまだまだ紹介しきれなかった略語がいっぱいあるので、これからシリーズ化して皆さんにたくさんご紹介出来ればと思います。