Troye Sivanのおすすめの曲5選

オーストラリア人のシンガーソングライター、トロイ・シヴァン(Troye Sivan)。
透き通った歌声とサウンドが特徴的な彼の曲は聴いていてなんだか心が浄化されるような感じがして大好きです。また、ゲイである彼の実体験を元にした等身大の歌詞もすごく素敵。

今回は、そんな彼の曲の中で特におすすめの5曲をシングル・アルバム曲問わず紹介したいと思います。

(今回紹介する曲は、全てAmazon Music UnlimitedやApple Musicなどの音楽配信サービスで聴くことが可能です。)

爽やかなサウンドと思春期のゲイの少年の葛藤を描いた切ない歌詞がとても魅力的な1曲。

この曲は、「Blue Neighborhood 」というMV三部作の1作目で、この後に続く「FOOLS」「TALK ME DOWN」と合わせて全てのMVを見ると、よりこの曲を深く味わうことができるので是非チェックしてみてください。

ファーストアルバムに収録されている一曲。シングルカットの曲ではありませんが、個人的にはファーストアルバムの中で一番好きな曲かもしれません。特に最後のCメロからラスサビの盛り上がり方がたまらないし、歌詞もまた良いんですよ、これが。

映画のオープニングやエンディングで使われてそうな雰囲気のある素敵な一曲です。
この曲を聴いてると、列車の中で田舎町を眺めてる主人公の姿が思わず浮かんできてしまいます。

映画「Love, サイモン 17歳の告白」のサウンドトラックに入っている1曲です。
とてもロマンチックなサウンドとトロイの綺麗な歌声に、聴いてて惚れ惚れしちゃいます。タイトルの"苺と煙草"の通り甘くてほろ苦い恋を描いたとても素敵な歌詞も含めてお気に入りな曲。

余談ですが、この曲が使われている映画「Love, サイモン」の方もとても良い映画なのでおすすめです。

Lauvとコラボした疲れている時に聴きたくなる一曲。(歌詞はそういう歌ではないですが(笑))
Lauvも心地よいサウンドの曲をよく作っているだけあって2人の相性もすごい良いなとこの曲を聴いてると思いますね。

Troye Sivanのおすすめアルバム

ちなみに、現在出ているトロイの2つのアルバムの中なら、「Blue Neighborhood 」が良曲揃いで個人的におすすめです。

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